こんにちは✨
iPhone修理店‘’ipanda‘’です。
昨日までは少し肌寒かったのに、今日は晴れて過ごし安い気温ですね。
掃除をしながら、朝の風を取り込もうと店の入口を開放。以外と風は強かったようで、ビュンビュンと音を立てながら、掃除後の店内を一瞬で…また掃除のやり直しです。(笑)
それでは、最近少しずつiPhone7のバッテリー交換が増えてきましたので、本日の修理は、iPhone7のバッテリー交換をご紹介します。
お持ち込みいただいたiPhone7は、充電して100%だったものが、ほとんど使っていないのにすぐに20%くらいの残量になるとの事。
早速、動作確認のため、iPhone7をケースから出してお預かりすると、熱い…、かなり熱を持っていました。
今回はかなり熱い状態とバッテリー残量の表示がおかしいことから、バッテリーの劣化によるものと判断し、交換修理を行いました。
※バッテリー写真
左、新しいバッテリー
右、取り外したバッテリー
ちょっとわかりづらいですが、新品のバッテリーと並べると少し膨らみがありますね。
また、発熱については、本体が少し温かいと感じるくらいなら、以下のような原因も考えられます。
①3Dを多用した重たいゲームや、複数のアプリを同時に開いているときの発熱
iPhoneの処理はパソコンと同じように「CPU」が担っています。「CPU」がフル回転すると、その分だけ発熱するのです。
②充電による発熱
充電をしていると、バッテリーが熱を持ちます。充電中の操作は控えてください。
③直射日光等、「外部」からの発熱
直射日光によって本体の金属が熱を持つ。
このような事が原因であれば、一度電源オフにしたり、カバーを外すことで解決できますが、発熱は、様々な不具合を起こす原因にもなります。
最近、バッテリーの減りが早いな、動作が遅くなった?等、気になる点がございましたら、いつでもご相談ください。